導入事例のご紹介

若城江麗華 さま
おもてなし広報デザイン課
ユニフォーム刷新プロジェクトで担当を勤めた、おもてなし広報デザイン課責任者の若城江麗華さん。
熊本・宮崎・長崎を拠点に遊技場『シルバーバック』を展開するエスビーグッドインダストリー。同社ではお客様に心地よく遊技を楽しんでもらうために店舗にカフェを併設したり景品類を地元企業から積極的に仕入れるなど、地域に愛される企業としての施策を進めてきました。ユニフォーム一新に踏み切ったのも、そんな地域密着型の企業としてのCIを明確にするためでした。


トリコロールをベースに2種類のカラーリングすることで統一感を出しつつ、華やかさも生まれるように配慮しています。
担当した若城氏はこう語ります。
「1円パチンコにいち早く参入したことが好例ですが、弊社では日常生活のなかで楽しんでもらうためにはどうすべきか、常に考えてきました。今回のユニフォーム製作も、お客様に気軽にご来店いただくことが目的のひとつです。OUCと相談したうえで最終的にトリコロールを基調としたカジュアルでスポーティーなポロシャツを採用したことで、店内も明るく活気に満ちた空間になりました。スタッフやお客様からも好評で、より身近に感じてもらえていると実感しています。また、速乾性素材を採用したことで洗濯しても乾きやすく、清潔感も保つことができます。清掃スタッフも着用しますので、洗濯のしやすさは非常に重要なんです」


(右)汚れにくく、汗をかいた時も肌離れの良いスポーツ用素材を採用。スタッフの清潔感を保ちます。

また、同社の特徴が熊本地震の際は全社をあげてボランティア活動をおこなうなど、積極的に地域貢献していること。
「今後はボランティア活動の際もこのユニフォームを着用すれば、地域の方々への認知度を高められると期待しています」

ユニフォーム詳細
デザインにあたってはパンツとの組み合わせも含めて、20種類近いデザインラフを製作し、カラーバリエーションの提案を実施。社員アンケートを踏まえて、最終的に社長が現在のモデルに決定をおこないました。


ネイビーベースでは白ベースのものと配色割合を変えるだけでなく、肩から胸にかけての切り返しのラインも変えることで全体の見え方を調整しています。
-
POINT 01
肌離れがよく、防汚性と速乾性に優れた化繊のジャージー素材を採用。洗濯を繰り返した際も色落ちしづらいのもメリットです。
-
POINT 02
背中にも同じく店舗ロゴをプリント。リブの襟元にトリコロールカラーを配することでアクセントをプラスしました。

ホワイトを中心にデザインをおこなうことで清潔感を出したポロシャツ。日よって異なるデザインのものを着用することで業務へのマンネリを防ぐ効果も。
-
POINT 01
左袖には共通で店舗ロゴと店舗名をコーポレートカラーであるピンクでプリント。非常に耐久性の高いプリントを採用しています。

株式会社SB Good Industry
アミューズメント企業として熊本県内9カ所・宮崎県内2カ所・長崎県内1カ所で遊技場の運営。お客様に「よろこび」と「ふれあい」を価値あるものとして提供し、地域と生きる企業として更なる展開を目指しています。
-
設立:昭和57年3月17日 / 社員数:505名
-
熊本県熊本市西区二本木1-3-7
-
WEBSITE