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お知らせ
リサイクルへの取り組みをテレビ埼玉さまに取り上げていただきました。
2024.08.21
廃棄ユニフォームを防災グッズに再利用/埼玉県
産業廃棄物となるユニフォームを使った防災グッズが20日さいたま市に寄付されました。
この取り組みは、オーダーユニフォーム企画販売会社のHARADAと、金属部品を製造するポーライト株式会社などが連携しておこなったもので、本来捨てられて産業廃棄物となるユニフォームを「防災グッズ入りポーチ」として再利用するものです。
再利用に当たっては、防災ポーチの製作を市内にある障害者福祉サービス「すてあーず」に依頼し、障害のある人たちに仕事の提供もしています。
製作されたポーチは、地域還元として市内8カ所の障害者施設などに寄付されます。
ポーチの中には、乾電池や懐中電灯ホイッスルなどの防災グッズが収納されています。
今後は、1年間で240個、3年間で720個の防災ポーチの製作を予定しているということです。
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