導入事例のご紹介

三輪 昌輝 さま
代表取締役
オリジナルユニフォーム導入の経緯
今回オリジナルユニフォームを導入する上で、プロジェクトチームを結成し、チームメンバーを中心に議論を重ね、デザインなどの選定を行いました。以前は一部の社員が既製品を選んで購入していましたが、今回は社員全員が関与する形となり、私は最終的な承認のみ行なったという点でもプロセスが大きく異なります。このような取り組みを全社的に行っていくことが、企業の成長・発展に繋がっていくと感じています。またオリジナルユニフォームは女性社員からも好評で、今までユニフォームを着用していなかった女性社員もこのユニフォームを着用するようになり、会社として一体感が強まったと感じております。家族、お客様からは「格好よくなったね」と好評で、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。




三光株式会社は1972年に石油基地管理会社として設立、油を取り扱う事業から廃棄物処理業に参入した。現在は、企業や工場、店舗、商業施設、病院、自治体などあらゆるフィールドで、事業活動を展開。廃棄物のコンサル・収集運搬・中間処理をワンストップで行う総合環境事業を軸に、地球環境保全活動と地域貢献活動を通じて、長年培ってきた技術やノウハウを併せ、「環境」をデザインする役割を担っている。同社が運営する江島工場は、山陰地方最大級の総合廃棄物処理施設として、効率的なリサイクルを実現している。これまで適正処理やリサイクルに重点を置いてきた廃棄物処理事業を進化させ、現在は循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現を目指している。新時代を迎える中で、三光株式会社は、企業の象徴となるオリジナルユニフォームの採用を決定した。
オリジナルユニフォームのデザインは、ブルゾンのメインカラーを中国地方最高峰の山である「大山」をイメージさせるカーキグリーンを採用。肩やウエスト部分にブラックの切り替えを加えることで、スタイリッシュな印象を演出している。また、背中と右胸には、50周年のテーマである「三光の光がこの先に続いていくこと」を三本線の再帰反射プリントで表現。さらに、伸縮性の高いポリエステル生地を採用することで、デザイン性と動きやすさを兼ね備えたユニフォームが誕生した。
三光株式会社は、これからも創造力を持って新たな挑戦を続け、地域の人々が安心して暮らせる環境を守り続ける。

ユニフォーム詳細

【ブルゾン】
ウエスト両側はファスナーで開閉できる仕様でしゃがむ動作も快適に行えます。襟裏側の織りネームもオリジナルで制作するなど細部にもこだわりました。
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POINT 01
襟裏側織りネーム部分
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POINT 02
ウエストファスナー部分

【ジップパーカー】
ジップパーカーもブルゾンと色を合わせ、オリジナルで製作しました。フロントのポケットや、袖のペンポケットは別生地を使用し、オリジナリティを高めています。
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POINT 01
袖ペンポケット部分
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POINT 02
フロントファスナーポケット部分
