導入事例のご紹介
池上 耕正 さま
代表取締役社長
2004年に「株式会社リノア」を設立。スーパー職人集団を作り上げることで建築技術の継承を目指しています。
現在、建築の現場では自営業の一人親方が増えて、かつてのような工務店が少なくなりつつあります。しかし、技術を継承していくためには、組織として職人を育てていかなければなりません。「リノア」では、そんな使命感のもとに多くの人材を社員化し、建築のエキスパート集団を作り上げています。
「今後も工務店として生き残っていくには、新しいことに挑戦しないといけない。オリジナルユニフォームはその一環でした。リノベーションを手がける時は、お客様のご自宅で何ヶ月も作業することがありますので印象の良い服装でいる必要があります。また、大手企業の仕事を請け負う際には、スタッフ皆が揃いのユニフォームを着ることで信頼感も与えられます。このように仕事をする上で役立つだけでなく、格好良いユニフォームを社員が着ることは、モチベーションを高め、福利厚生にもつながります」と代表取締役社長の池上耕正氏。
OUCにオーダーをした結果、完成したのは従来の工務店のイメージを覆す斬新なウェアでした。
「コーポレートカラーを取り入れつつ、サッカーのユニフォームをイメージしたデザインにしました。これくらい遊び心があった方が印象に残るでしょう。お客様から感想を聞くのが楽しみです」と池上氏。新しいユニフォームは、サッカーチームのように固い結束を生み出すことでしょう。
職人としてのプライドを
主張できる一着
中村 陽斗 さま 「前に使っていた作業着は、ビスなどのパーツをポケットに入れていると擦れて破けるので困っていました。しかし、このユニフォームならしっかりした生地なのでその心配もなさそうです。また、生地が伸びるので作業もしやすいですし、汗をかいてもベタつかないのも現場ではとてもありがたいです。何より、作業着らしくない色使いが気に入りました。これならお客様にもすぐに覚えていただけますし、プライドを持って仕事に取り組めそうです」
ユニフォーム詳細
肌寒さを感じる時期に羽織るブルゾン。フロントの柄はサッカーのユニフォームを彷彿させます。ショルダー部分や袖のライン、胸ポケットのイエローがアクセントになっているのもポイント。
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POINT 01
左袖の安全マークのワッペンは繊細な刺繍で表現されており、高級感さえ漂います。
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POINT 02
袖口のボタンの色をイエローに切り替えるだけで、全体の印象が大きく変わります。
こちらはプルオーバータイプの長袖シャツ。襟付きなのできちんとした印象を与えることができます。また、サラッとした肌触りと伸縮性の高さを備えた生地により作業を快適かつスムーズに行えます。
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POINT 01
右肩には社員それぞれが好きなナンバーを入れられます。ユニフォーム管理にも役立ちます。
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POINT 02
胸元にはサッカーユニフォームをイメージして企業ロゴをプリントしています。
上のブルゾンや長袖シャツとこちらのベストを組み合わせることで、様々な気候やシーンに対応できます。
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POINT 01
襟元には起毛素材を採用することで、防寒性を高めつつ、肌触りを向上させています。
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POINT 02
背面には、ロゴを配置。コーポレートカラーを採用したボディと絶妙にマッチしています。
もたつきのないすっきりしたシルエットのパンツは、全体の印象をスタイリッシュに見せてくれます。こちらもコーポレートカラーを基調に、ロゴなどのプリントでスポーティーにアレンジ。
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POINT 01
ウエストにはアジャスターが付いており、フィット感を微調整することができます。
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POINT 02
ポケット下にロゴマークを入れることで、スポーティーで爽やかな印象を高めています。
株式会社リノア
代表取締役社長の池上耕正氏が2004年に設立。「最高の現場作りはチーム力」をモットーに、住宅リフォームを中心に幅広い現場を手がけています。職人の人間力を大切にしており、リノアの職人はリノアにしか使えないことを最大の強みに、大手住宅メーカーからも高く評価される技術者集団として現場で活躍しています。
WEAR THE PRIDE Vol.32
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設立/平成16年5月 社員数/18名
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山口県防府市大字下右田817-1
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