導入事例のご紹介
澤田 健規 さま
代表取締役社長
「私たちの考えているまちづくりは建物だけではありません。『元気な街・防府』という情報発信をしかけ、サポートしていきます」
75周年という節目に、あらためて取り組んだのは『ユニフォームとはなんぞや?』という命題でした。そこで出た解は『人生で一番長く過ごす場所で、一番長く着る服』。着用して働く人の身体の安全と誇り・喜びの心を大切にした、きちんとしたユニフォームを用意するのは経営の責任だと考えるに至りました。
75周年事業として「すぐわかる」「インパクトがある」形を考えていました。その時にORDER UNIFORM COMPANY(原田株式会社)さんとご縁があり、社内では発想できない多くのアイディアをご提案いただきました。 安全、動きやすさ、そして会社で働くプライド。社員の表情が明るくなりました。今後はリクルートの面でも、企業は働く人の「衣」環境を整えメッセージを発信する力が必要になるでしょう。私は、肩の動きやすさがとてもストレスフリーで気に入っています。
若手社員の方は、「新ユニフォームは澤田建設の現場監督がどこにいるのかが作業員からもわかりやすいので、監督と作業員の情報確認がスムーズになりました。どこへ行っても目立つのでまるで動く広告塔のようです。会社の一員である、という自覚をいつも持つようになりました」 視認性の向上は現場でのスムーズな情報伝達やコミュニケーションアップに繋がります。
ユニフォーム詳細
朝、腕の社名ロゴが 「やる気スイッチ」になる
若手男性社員の方のお気に入りは『腕の安全マークに社名ロゴの入ったマーク』。 「背中のロゴは自分ではなかなか見えません。腕の安全マークの下にあるロゴは『会社のプライドを持って働く』『安全と共にある』という気持ちを、毎朝腕を通すごとに確認させてくれます。これが、僕の意欲と心を引き締めるスイッチです。
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POINT 01
安全マークと社名ロゴの入った織りネーム
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POINT 02
背中にも大きな社名ロゴを配置
澤田建設株式会社
澤田建設様は、サッカーのレノファ山口、バトミントンのアクト西京、ビーチサッカーのプラシア山口、セルビア共和国のバレーボールチームのホストタウンとして支援、防府市内の小中学校文化活動の支援など 「地元防府に関わる活動支援」に積極的に取り組んでいます。
WEAR THE PRIDE Vol.02
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設立/昭和18年6月1日
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山口県防府市開出西町23番1号
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