導入事例のご紹介
中根 正喜 さま
代表取締役社長
固定観念にとらわれないユニフォーム
以前のユニフォームは20年以上同じモデルを着用しており、創業65周年の時には、「制服を変えたらどうだ」という意見が社内から出ていました。先代からバトンタッチを受け、当社のリブランディングをする過程で、オリジナルユニフォームを作ることに決めました。
コンセプトは、「電車に乗れる作業服」。建設業のユニフォームは作業服という概念が強く、コストパフォーマンスが最優先に作られています。私自身、以前はスーツで出かけることが多かったですが、最近では新しいユニフォームで電車に乗って出張しています。いろいろな方から、「それ私服ですか?」と聞かれて、制服と伝えるとよく驚かれます。ユニフォームも会社同様、社員の意見を聞いてどんどん進化させていきたいです。
愛知県知立市に本社を置く、中一建設工業株式会社は昭和28年に創業。総合建設業者として、地域に根付いた事業を展開している。「私たちは土木、建築業界の地位を向上させていきたいと考えています。その為には、従業員が誇りを持って働ける環境やユニフォームが大切だと考え、その一環としてオリジナルユニフォームを導入しました」と、代表の中根氏は語る。オリジナルユニフォームは昔から使われているイギリスのワークウェアをコンセプトにデザインを考えた。大小様々な大きさのポケットが付いているブルゾンは、野帳やスマートフォン、現場作業で使う道具などが収納しやすいポケットを採用。シルエットはブルゾンの上から防寒用のアウターが着用しやすいように体にフィットするスリムシルエットを採用し、中一建設工業株式会社の世界で一つのユニフォームが完成した。
中一建設工業株式会社はこれからも業界の地位向上に努め、人々の幸せの為に世の中に貢献していく。
ユニフォーム詳細
【ブルゾン】 アクションプリーツを広めに取り入れた事で、腕を動かす動作も快適に行えます。 裏側に付いている織りネームもオリジナルで制作し、着用すると見えない部分にもこだわりました。
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POINT 01
織りネーム部分
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POINT 02
アクションプリーツ部分