今から約10年前、街中や商業施設でユニフォームを着て仕事をしてみて、この仕事は人に見られる機会が多いという事を実感し、その当時の経験から、いつか格好良いユニフォームを着て仕事がしたいと考えておりました。そして2年前に代表取締役に就任し、ユニフォームのモデルチェンジを検討しましたが、既製品で自社のイメージを表現する事は難しいと感じ、オリジナルユニフォームの導入を決めました。
私たちのオリジナルユニフォームはシルエットにこだわりました。今まで着用していたユニフォームは、昔ながらのゆったりとしたシルエットだった為、細身のシルエットを採用しました。パンツは裾がリブになっているジョガーパンツを採用し、格好良さと動き易さを両立しています。オリジナルユニフォームは時代の変化に沿ったモデルチェンジが気軽にできるので、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったと感じております。

広島県安芸高田市に本社を置く、新日本サービスは1985年に創業。自動販売機の塗装から整備、運搬、設置まで自社で行い、迅速、丁寧なサービスをお客様へ提供している。
「お客様から仕事を見られる機会が多いという事は、見た目の印象が会社の評価に繋がると考えております。ユニフォームでお客様へ清潔な印象を与え、従業員が誇りを持って働けるツールにしていきたいという想いからオリジナルユニフォームを採用しました」と、代表の中野氏は語る。
新日本サービス株式会社の新しいユニフォームは、ブルゾンとパンツ共にブラックをメインカラーに採用。右肩と左太腿にはコーポレートカラーのグリーンが入り、スタイリッシュな印象を与える。機能として、ブルゾンの左胸は物の出し入れが容易な縦ファスナーポケットを採用。パンツは動き易さを考え、ジョガーパンツを採用し、新日本サービス株式会社の新ユニフォームが完成した。
新日本サービス株式会社はこれからも安心と安全を心掛け、お客様に寄り添ったサービスを提供し続ける。