導入事例のご紹介
ガーディナー司子 さま
副社長
弊社独自の制服を製作することにより、『他社とは違う』と思って貰いたくオーダーユニフォームを製作したいと思った。FUKUMANユニフォームプロジェクトチームを結成し、ゼロからのユニフォーム製作ということで計画を始めてから完成まで約3年かかったが、OUCさんにお願いして非常に満足している。同業者からも、『自分の会社も変えることができればいいのに』とか、挨拶の開口一番『福萬さんの制服かっこいいですよね』とか、『どこの会社ですか?えっ建設業なんですか?』と言ってもらえることに、制服を変えてよかったと実感できた。リクルート効果もあった。お客様より制服の話題が出ることは多くなり、会社の看板アイテムの大きな役割は果たせていると実感できている。制服を変えることができる会社、社員の提案や意見を聞いてもらえる会社なのだと思ってもらえていることは間違い無いと思う!
「笑顔」がモットー、青森県十和田市にある総合建設業の福萬組。青森への郷土愛を発揮し、建築・土木で地域に根ざした元気な企業を目指している。 今回、建設業のイメージ3K(きつい・汚い・危険)の払拭、若手社員の獲得、他同業者との差別化、男女平等をテーマにしたユニフォームを作った。 いわゆる現場作業着からの大きな変化を重視すると、デザイン性に偏りがちになるが、そこに動きやすさやポケットの収納製、メンテナンス『洗濯後の乾きやすさ』汚れが目立ちにくいなどにこだわった。老若男女が着用できるユニフォーム、オンとオフでも着用できるユニフォーム、取り外し可能な名札入れ(名刺入れ)、会社ロゴワッペンや刺繍にもこだわった。社員アンケートではユニフォームの色はネイビーに多数決が出たが、試作品でブルーの出来栄えが良かったため、コーポレートカラーのロイヤルブルーとネイビーの2色を製作することになった。 『あの会社の制服カッコいい』と言ってもらえるユニフォーム。社員が自身の会社を好きになってもらうきっかけの一つになればと思う。
ユニフォーム詳細
【ブルゾン】
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POINT 01
左胸には取り外し可能なIDホルダーとポケットを完備
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POINT 02
背中には控えめにロゴ刺繍
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POINT 03
こだわりのワッペンは左袖に