ローディング

人の森株式会社

採石業

CASE #7

ユニフォームを大切にすることは
自分の身を守ることにつながる

CASE #7
人の森株式会社
CASE

導入事例のご紹介

PROFILE

加藤 政徳 さま

代表取締役

人の森 株式会社の代表取締役。ファッションへの造詣が深く、ユニフォーム製作に際して所有する私物をサンプルとしてお貸し出し頂きました。

「人の森」代表取締役の加藤政徳氏が目指すのは、日本で一番綺麗な採石場。そのために植林活動にも力を入れています。ユニフォームもまた、清潔で安全な採石場を実現するためには欠かせないものだと加藤氏は語ります。
「作業服はどうしても汚れてしまうものです。しかし、それが当たり前になり、気にしなくなると感覚が鈍くなってしまいます。作業服を清潔に保つ意識があれば、現場を綺麗にしようという意識も出てきます。また、作業中の小さな変化にも気づくようになり、危険も察知できるでしょう。そのためには大事にしたくなるような良い作業服が必要だと私は考えます。

人の森株式会社の画像
採石場では大量の石を高所からトラックで運搬したり、発破作業を行うなど危険がともなうため、安全性に優れたユニフォームは必須です。

そこで、既製品にはない機能的かつお洒落なユニフォームをOUCに作ってもらうことにしました。完成したユニフォームには、作業をより安全にするための工夫が盛り込まれています。着る人がその機能性に気づくことが、さらに安全への意識を高めると期待しています。

出来栄えには満足していますが、定期的にリニューアルしていきたいと思っています。変化することのワクワク感も働くことの楽しさ、仕事のやりがいにつながりますからね」

PROFILE

佐久間 美澄 さま

「人の幸せを支える部」で総務・人事を担当。清掃活動などでユニフォームを着用することもあるそうです。

コンクリート用の採石場から植物工場、フィットネスクラブの運営まで多彩な事業を手がける「人の森」。そこで総務・人事を担当する入社2年目の佐久間美澄さんが新ユニフォームの製作に携わりました。

「作業服に見えないデザインで働くことが楽しくなるようなユニフォームを作りたいという想いがありました。また、3割近くが女性社員なので、男女を問わず着られるものが理想でした。そうした要望をOUCに伝えながら、一緒に製作に取り組みました。細かいリクエストにも応えていただき、他にはない一着ができたと満足しています。作っていく過程も楽しく、またオーダーしたいと思っています」

人の森株式会社の画像
人の森株式会社の画像
(左) 厚木市にある「人の森」の採石場。日本一綺麗な採石場を目指しており、採掘後の山の景観と環境を保全するために緑化活動も行っています。
(右) 事務所の前などに砂よけのために張られているタペストリー。現場の社員の人数分が作られており、それぞれ異なったデザインで社員の一人一人のモチベーションを高めます。

普段着としても通用する
洗練されたワークウェア

防寒ブルゾンは保温性に優れた特殊インナーライニングとメルトンを素材に使用し、斜め使いのフロントジップをアクセントを加えました。

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PRODUCT

ユニフォーム詳細

人の森株式会社のユニフォーム
  • 人の森株式会社のユニフォーム
    POINT 01

    ブルゾンの胸元には「人の森」の文字をアレンジした個性的なロゴを配置。シンプルなブラックのボディの中で存在感を放ちます。

  • 人の森株式会社のユニフォーム
    POINT 02

    裾リブの背面部分には会社名をローマ字で記載してアクセントに。既製服では対応できない細かなオーダーもOUCであれば実現できます。

  • 人の森株式会社のユニフォーム
    POINT 03

    ブルゾンには中の物を落としにくい、ジッパーつき片玉縁のポケットを採用。ジップの務歯も土埃を噛まないよう、大きなものを採用しました。

人の森株式会社のユニフォーム
  • 人の森株式会社のユニフォーム
    POINT 01

    パンツには通常のポケットの上から大型のツールポケットを前身頃からヒップにかけて巻き込むように配置。大容量で使い勝手も良好です。

COMPANY
人の森株式会社

人の森株式会社

「地球に調和を。社会に豊かさを。人々に幸せを。」をスローガンに、環境に配慮した企業活動を行なっています。原点である採石事業に始まり、土木・建築・さく井等の請負、地質調査、水資源の有効利用、フィットネスクラブの運営、LEDによる水耕栽培など幅広く事業展開しています。