建設業界ではリクルートで苦戦している企業が多い中、吉川工務店は毎年新入社員が増えていますが、現状に甘んじることなく、お客様、従業員にとって魅力的な企業で在り続けたいと考えております。今回オリジナルユニフォームを導入する上で、デザインは特にこだわりました。ブルゾンの襟の高さは、折っても立ててもカッコよく見える高さに調整し、シルエットはどのような体型の人が着用しても、スマートに見えるデザインにしています。また、前立てのキャメルイエローの部分は襟を折って着用すると、Yoshikawaの「Y」に見えるところも気に入っています。
新しいユニフォームは従業員、お客様からも好評で、「カッコいい」、「お洒落ですね」といった声を頂いており、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったと感じております。

岐阜県中津川市に本社を置く、株式会社吉川工務店は昭和12年に創業。総合建設業者として80年以上にわたり、地域を支えている企業が、グループ会社である光測量コンサルタントと共に、ユニフォームを刷新した。
「建設業界ではカッコいいユニフォームの採用や、労働環境を改善して、業界のイメージを変えていこうという動きが広まっています。特にユニフォームは、企業の顔となる重要なツールにもなるので、私たちもオリジナルユニフォームを採用しました」と、吉川工務店の吉川社長は語る。
２社の新しいユニフォームは、ブルゾンのメインカラーにブルー、差し色にキャメルイエローを採用し、誠実さと華やかな印象を与える配色を選んだ。ウエストの両サイドにはブラックの切り替えを入れ、スリムなシルエットに見える工夫がされている。パンツはグレーをメインカラーに、ブルゾンと同じキャメルイエローを差し色に採用。シンプルなデザインでありながら、太腿左側のポケットがデザインのアクセントとなっている。
吉川工務店と光測量コンサルタントは、これからもお客様の安心と安全を考え、新しい建設業界を創っていく。