導入事例のご紹介
平安山 俊 さま
総務・品質保証部 総務課 課長
オリジナルユニフォーム導入の経緯
今まで着用していたユニフォームは昔から変化の無いモデルを長年着用していた為、従業員から「着用する事に抵抗がある」という声が増えていました。オリジナルユニフォームを導入する上で、今の時代に合った格好良いデザインや機能性などもこだわりました。そのなかでも、私たちの仕事は事務作業や現場作業など多種多様な業務を行っており、生地や機能の選定には特に時間をかけました。結果、仕様の異なる2タイプを採用しましたが、統一感のあるデザインや、各部署に適した機能性を採用できたので、満足しています。新しいユニフォームはお客様からの評判も良く、「スタイリッシュで格好良くなりましたね」といった声をいただく事もあり、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。
愛知県豊明市に本社を構える中央化工機株式会社は、1950年に設立。事業は粉砕機、乾燥機などの機械の設計・製造・販売を行っている。70年以上の歴史をもつ同社が、自社ブランドを確立する一環としてオリジナルユニフォームを採用した。
「数年前から自社ブランド確立の重要性を考え、ロゴマークの刷新などを行ってきました。また、これから先、世界進出を目指していく上で、オリジナルユニフォームを通して、日本人のモノ作りへの姿勢や、誇りを世界中へ伝えていきたいと考えました」と、平安山氏は語る。
中央化工機株式会社の新しいユニフォームは、事務用と現場用で生地や仕様が異なる2タイプを製作した。
ブルゾンのデザインはネイビーをメインカラーに採用。肩や左胸にはレッドの切り替えを入れた。左袖のペンポケットなどの細部にはブルーを入れ、デザインにアクセントをつけている。生地は事務用はポリエステルと綿の混紡生地、現場用は綿を採用。また、現場用ブルゾンの左胸ファスナーポケットは隠しファスナー仕様となっている。防寒ブルゾンは、前後でロゴマークを連想させる切り替えのデザインや、右胸や左袖のプリントがスポーティーな印象を与える。
中央化工機株式会社はこれからも多種多様なニーズに応え、安心安全な商品を提供し続ける。
ユニフォーム詳細
【ブルゾン】
右胸のポケットは、ペンの大きさや入れやすさを考え配置しました。襟裏側の織りネームもオリジナルで作成するなど細部にもこだわっています。
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POINT 01
襟裏側織りネーム
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POINT 02
右胸ポケット部分