石垣のブランドイメージの強化、従業員の働きやすさ向上を考えた事が、オリジナルユニフォーム導入のきっかけです。オリジナルユニフォームの色は、先人たちとの繋がりと、次世代へ繋いでいく想いを表現する為、DNAと情熱をイメージさせるバーガンディをユニフォームの色に選びました。今までブルーのユニフォームを着ていたので、全く違う色を採用する事は勇気のいる決断でした。色の変化もですが、シルエットや機能性など、着用する従業員の事を考え、選定をしています。このオリジナルユニフォームが挑戦し続ける石垣の姿勢だと皆様に感じていただけたら幸いです。ユニフォームが変わり、従業員からも「格好良くなった」と好評で、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。

東京都千代田区に本社を構える株式会社石垣。事業は脱水機・ろ過機・ポンプなどの開発・設計・製造を行っている。創業当初から「信頼に技術で応える」を企業理念に掲げ、日々挑戦を続けている株式会社石垣が、オリジナルユニフォームの採用を決めた。
「市場やお客様の環境は常に変化し続けています。時代と共に歩むため、変化を前向きに捉え、失敗と成功を繰り返し成長していく。それが石垣らしさだと考えています。私たちの理念、私たちにしかできないことを常に考え、行動し、次の世代に繋いでいく。その想いをユニフォームで形にしました」と、石垣渉氏は語る。
株式会社石垣のオリジナルユニフォームは、メインカラーにブラック、サブカラーにバーガンディを採用した。袖はラグランスリーブのパターンを採用し、腕が動かしやすいデザインとなっている。両胸や脇ポケットは作業効率や安全性を考え、開口部にファスナーを使用。パンツも同様のカラーで、足のシルエットが美しく見えるスリムシルエットに。生地はパンツ、ブルゾン共にストレッチ性のある生地を採用し、伝統を継承した世界に一つのユニフォームが完成した。
株式会社石垣はこれからも変化を恐れずに挑戦を続け、世界中の人々からの信頼に、技術で応え続ける。