導入事例のご紹介

木内 藤丈 さま
代表取締役社長
オリジナルユニフォーム導入後の感想
今回のユニフォーム刷新プロジェクトはトップダウンではなく、現場の社員が自ら提案し、その実現に向けて自発的に動く形で進めました。プロジェクトが成功した要因として、多忙な現場の社員が積極的に参加してくれたことが挙げられます。特に、中心メンバーが多方面への連絡や調整を担い、強いリーダーシップを発揮したことが、プロジェクトの迅速な進行を支えただけでなく、会社全体に良い影響を与える結果となりました。多忙な業務を抱えながらも的確なスケジュール管理を行い、効率的にプロジェクトを進めてくれた皆様には、心から感謝しています。完成したオリジナルユニフォームは、社内外から高い評価を受け、「着やすくなった」「格好よくなった」といった声が多く寄せられています。刷新を実施した結果に非常に満足しており、社員が誇りを持てる成果になったと感じています。




静岡県静岡市に本社を構える木内建設株式会社は、1921年に創業。創業当初は「木内組」として土木請負業を開始し、その後、建築事業や土木事業を中心に事業領域を拡大してきた。建築事業では、用地取得から企画、設計、施工までを一貫して手掛ける体制を構築し、高品質と迅速な対応を両立。静岡県内ではサッカー場や官公庁庁舎、消防署や学校など、地域を象徴する建築物を手掛け、地域インフラの整備にも寄与している。
2023年7月、従業員から労働環境を向上させるアイデアを募集する全社イベント「KIUCHI-JIKAN DESIGN CONTEST」を開催。この場で提案された「NEW ERA KIUCHI WORK WEAR〜スタイル変革&KIUCHIブランディング〜」の案が採用され、オリジナルユニフォームの導入が決定した。代表の木内氏は「ユニフォーム刷新プロジェクトは、プロジェクトチームの自主性と社員間の協働によって成功しました。その成果はユニフォーム導入に留まらず、全社的な課題解決のプロセスを示す好例となりました。この取り組みをきっかけに、会社の成長や改善活動がさらに推進されることを期待しています」と語る。新ユニフォームは、スタイル変革、ブランディング、モチベーションアップをコンセプトとし、ブルゾンのメインカラーにネイビー、肩と前立てにアクセントカラーのレッドを採用。生地には伸縮性の高いポリエステルを使用し、大容量のポケットを配置するなど、機能性と快適さを兼ね備えたデザインとなっている。これにより、木内建設のイメージを体現したオリジナルユニフォームが誕生した。
木内建設は、これからも地域社会への貢献を深めつつ、持続可能な発展を目指し、歩み続ける。

ユニフォーム詳細
ブルゾン

左胸には物の出し入れが容易な縦ファスナーポケットを配置。両肩には再帰反射パイピングを採用し、夜間作業時の視認性と安全性を向上させています。
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POINT 01
左胸部分
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POINT 02
左袖部分

シャツ
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POINT 01
前立て裏側にはヨレを軽減する為、レッドのリボンテープを施しました。
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POINT 02
左胸縦ファスナーポケット
