導入事例のご紹介
手島 健一 / 信洋 さま
代表取締役社長 / 執行役員 管理部長
「我々の仕事はプロセスが大事だと考えています。安全、品質、工程、職人同士がリスペクトし、本当に良いモノをつくるために、゙プロセスを作れるチームになる゙ことが重要でした。新ユニフォームをつくるにあたり、誰か一人が考えるのではなく社員全員で議論をしました。その過程を経て完成したユニフォームを着る事で良いチームを作るためのキッカケになると思いました。リクルートも大切ですが、まずは今働いている従業員が満足するということが重要です。そうすることで、次のステップにも繋がります」と手島社長は語る。
「太陽のように輝ける会社にしたい」という創業者の思いを引継ぎ、コーポレートカラーのオレンジを挿し色に使いました。肩で鉄筋を担ぐので補強を入れ、従来の建設業のイメージを刷新したスポーティーなオリジナルユニフォームが誕生しました。どの業界でも人手不足が課題になっている中、デグチ工業は良いモノづくりをしたいという職人たちと最新技術を駆使し、活気のあふれる未来創造に取り組んでいます。
[VOICE] チームデグチ始動
我々職人の世界は怪我と弁当は自分持ちという言葉があります。何故なら職人の評価は、個人の腕の良し悪しで決められていたからです。作業着も個人が好きなものを身に着けていました。お互い個性が強いが故に職人同士が対立することもありましたが、良いモノをお客様へ提供したいという気持ちは全員一緒です。
そこで私が提案したのが、「チームで勝ちを取りに行く事」、「チームデグチ」として動いて行く為に、まずはユニフォーム刷新を検討していました。そのような時に、オーダーユニフォームカンパニを知り、理念に共感し、オーダーユニフォームカンパニを選びました。
社員全員で意見を出し合って作ったユニフォームなので、大変満足しています。
ユニフォーム詳細
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POINT 01
安全マークのワッペンは、視認性が高く、デザイン性にもこだわりました。 肩周辺の生地は、刺し子(補強の糸)を入れて強度を上げています。
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POINT 02
左手の袖口にも社名をプリントをしています。 オリジナルユニフォームは、既製品では難しい位置にも加工が可能です。
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POINT 01
ラインが特徴的なカーゴパンツ。溶け込むように配置されたポケットは大きめのスマートフォンも入ります。
デグチ工業株式会社
土木、建築等、鉄筋に関する設計並びに請負工事の施工。
一般鋼材、鋼材二次製品、並びに建築等副資材の販売。
前各号に付帯又は関連する一切の業務。
WEAR THE PRIDE Vol.11
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創業/1951年 社員数/20名 常設協力会社/30名
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山口県下関市菊川町大字七見10301番地1
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