弊社では昔は社内的な物は倹約するという風潮でしたが、現在はユニフォームを含め、社員満足度の向上に繋がる事を常に考えています。
オリジナルユニフォームを作る上で特に苦労したのが、品を出しつつ、誰が見ても可愛いと思えるテイストを取り入れることでした。ピンクのワッペンとパイピング、それにオリジナルで生地から作ったブルーのチェック柄はお子様や社員の方からも好評で、素晴らしいユニフォームが出来上がったと思います。
社員が新しいユニフォームを着ているのを見て、梶川建設という会社を改めてイメージできるようになりました。

梶川建設は創業115年。造船所として創業し、時代のニーズに合わせ柔軟に進化し続けてきました。
建設業界のユニフォームは長い歴史の中で、昔から変わっていません。個性的で魅力的な、気持ちの込もったオリジナルのユニフォームがあっても良いと思います。

企業改革のキーワードとしてKawaii（かわいい）をコンセプトに、今回のユニフォームプロジェクトがスタートしました。生地にはロイヤルブルーにチェック柄を入れたオリジナルの生地を採用し、差し色にピンクを入れたユニフォームとしては新しい試みを取り入れたユニフォームが誕生しました。
梶川建設は今後も、新しい技術や文化を積極的に取り入れ社会に貢献してまいります。