今までオリジナルユニフォームは、コストの面で採用に踏み切る事ができませんでしたが、オーダーユニフォームカンパニーの事例を見て、これは私たちも作りたいという気持ちが強くなり、採用を決めました。
オリジナルユニフォームを採用する上で、営業と現場の社員が必要としている機能や、コーポレートカラーの再現方法にこだわりました。吸水速乾性のある生地や、現場で必要なツールが入る大容量の胸ポケットは、社員からも好評です。また、右袖の腕章と緑十字のワッペンはリフレクターになっており、夜間作業時でも視認性が抜群です。色は人気のあるブルー系の色を採用していますが、他社と被らないように、生地サンプルの中で一番鮮やかなブルーを選びました。
株式会社和田組は、これからも私たちにしかできない独自の技術を伸ばし続け、オンリーワン企業を目指して努めてまいります。

広島県安芸高田市に本社を置く株式会社和田組は、昭和35年に創業。総合建設会社として地域の街づくりに貢献している。
「オリジナルユニフォームを着用している同業者を見て、独自性の高いデザインに魅了されました。私たちも建設業界を明るいイメージに変え、若い世代の人たちが誇りを持って働ける業界にしていかなければならないと考え、オリジナルユニフォームを採用しました」と、代表の和田氏は語る。
和田組のオリジナルユニフォームは、生地は汗のベタつきを抑える為、吸水速乾機能の付いた生地を採用。色はメインカラーにロイヤルブルーを採用。ファスナーテープや袖のパイピングには、コーポレートカラーを連想させるグリーンとピンクを入れ、株式会社和田組の顔となるオリジナルユニフォームが完成した。
新しいユニフォームで心機一転した株式会社和田組は、これからも変化を恐れず、未来へと歩んでいく。