導入事例のご紹介
石塚 昭臣 さま
総務部門 事務長
私たちは働きやすい職場環境作りがとても重要だと考えております。その中でも、全国の工場で温暖化による夏場の猛暑にどのように対応していくかが課題となっていました。今まで着用していたユニフォームは作成から10年程経過しており、機能性やデザイン性を高めていく必要があると感じていました。新しいユニフォームを採用する上で、従業員にアンケートを実施したところ、通気性に加えて、動きやすさを向上して欲しいという回答が多かった為、伸縮性と通気性の高い生地を採用しました。
また、天然水北アルプス信濃の森工場では「水と生きる」を体験できる工場見学ツアーを行っています。天然水のイメージに合わせたユニフォームのデザインはお客様からも好評で、新しいユニフォームを採用して本当に良かったと感じております。
天然水北アルプス信濃の森工場は、2021年5月に新設。この工場で生産されているサントリー天然水 〈北アルプス〉は、自然の恵みをそのままに、安全な天然水をお届けするため、無菌環境でのボトリングなど、徹底した品質管理を行っている。また、成分分析等によって定期的に水質を検査するとともに、水の味や香りのスペシャリストである、官能検査員が厳しいチェックを行い、最高品質の天然水を全国へ提供している。
「信濃の森工場は13年ぶりの新設工場になります。設備や建物に最新の技術を取り入れていく中で、従業員が着用するユニフォームも、時代に合った高機能なユニフォームにしていく必要があると感じ、新しいユニフォームを採用しました」と、石塚氏は語る。新しいユニフォームはスリムシルエットで伸縮性が高く、肌着が透けない生地を採用し、スポーティーで清潔感のある印象を与える世界で一つのユニフォームが誕生した。天然水北アルプス信濃の森工場はこれからも徹底した品質管理で、人々が安心して飲める天然水を提供し続ける。
ユニフォーム詳細
両腕のラインに合わせてステッチの糸色もウォーターブルーを使い、細部のデザイン性を高めています。
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POINT 01
左胸IDカードポケット
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POINT 02
ステッチ部分