導入事例のご紹介
上嶋 孝秀 さま
企画営業課長
オリジナルユニフォーム導入の経緯
現場において最先端のツールを導入し続けている事が加藤組の強みですが、そのツールを使いこなしていく「人」が一番大切だと私は考えています。ユニフォームは今まで既製品を着用していましたが、加藤組の目指している未来のイメージや、働く人がワクワクするようなデザインの物にしたいと考え、オリジナルユニフォームの導入を決めました。今回デザインしていただいたオリジナルユニフォームは、細部に入る文字の刺繍やプリントのサイズと位置は特にこだわりました。また、動きやすさや、ポケットの位置とサイズなど、非常に使い勝手が良く、満足しています。お客様や家族からの評判も良く、お客様からは「ユニフォーム格好良くなりましたね」といった声をたくさんいただいており、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。
広島県三次市に本社を置く、株式会社加藤組は1935年に創業。事業は土木・建築工事を中心とした総合建設事業を行っている。ドローンやレーザースキャナー、3Dプリンタなど、最新の技術を積極的に採用し、変化と成長を続ける加藤組が、未来のテクノロジーをイメージさせるオリジナルユニフォームを採用した。
「私たちは土木・建築業界が抱えている人材不足の問題を、情報化(ICT)施工を積極的に進め、設計から施工管理まで3Dデータを用いる事で、省力化や生産性向上に繋げています。そんな先進的な企業イメージをオリジナルユニフォームで表現したいと考えました」と上嶋氏は語る。加藤組の新しいユニフォームは、動きやすさを考え、伸縮性の高いポリエステルの生地を採用。ブルゾンの色はシルバーグレーをメインカラーに、アシンメトリーにチャコールグレーの切り替えを配置し、スタイリッシュな印象を与える。パンツはチャコールグレーをメインカラーに採用。両サイドにブラックの切り替えを入れる事で、細身のシルエットに見えるデザインとなっている。また、ブルゾンとパンツに「SMART CONSTRUCTOR」とプリントで刻まれ、加藤組の理念を象徴するオリジナルユニフォームが誕生した。
株式会社加藤組はこれからも先進技術を用いて、人々が安心、安全に暮らせる街を創り、護り続ける。
ユニフォーム詳細
【ブルゾン】
右肩には加藤組がスローガンとしている「knowing is much better than not knowing(知らないより知っているほうがずっと良い)」が、英語で入っています。
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POINT 01
右肩部分
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POINT 02
右胸ファスナーポケット部分