オリジナルユニフォームの導入を考えていくなかで、各部署の意見を聞き、その意見を集約していくことに苦労しました。特に生地の選定には時間をかけましたが、伸縮性や強度など、私たちの要望を満たす生地が採用でき、大変満足しています。デザインについても打ち合わせを重ね、ワッペンの大きさや位置、プリントなど、細部までこだわっています。オリジナルユニフォームに変わり、お客様や、家族からの反応も良く、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。私たちは環境に関わることをビジネスとしていますが、これからも企業理念にある「できることはもっとある」を大切に、地域の課題や環境問題の改善に努めていきます。

静岡県藤枝市に本社を構える環境のミカタ株式会社。事業は静岡県を中心に廃棄物の収集運搬、中間処理、リサイクル、行政受託事業など、廃棄物に関する総合的なサービスを提供している。2020年10月に株式会社チューサイから環境のミカタ株式会社へ社名変更し、それに伴いリブランディングを行っていく取り組みの一環として、オリジナルユニフォームの導入を決めた。
「統一感のあるオリジナルユニフォームは、社員一人ひとりの帰属意識を高め、チームワークの向上に寄与すると考えています。また、外部の方々に対しても、環境のミカタ株式会社の信頼性やプロフェッショナリズムを印象付ける効果が期待できます。」と、富井氏は語る。
環境のミカタ株式会社のオリジナルユニフォームはブルゾンのメインカラーにライトブルー、差し色にはロイヤルブルーとレッドを採用。背中のデザインはイメージキャラクター「ミカタくん」をイメージさせるマントのデザインを斜めの切り替えで表現し、環境のミカタ株式会社の世界に一つのユニフォームが誕生した。
環境のミカタ株式会社はこれからも地域の生活基盤を支え続ける為、環境問題に立ち向かっていく。