導入事例のご紹介

桑原 勇人 さま
取締役 副社長
オリジナルユニフォーム導入の経緯
オリジナルユニフォームの導入にあたっては、各部署で求められる機能が異なるため、デザインの統一感を保ちつつ、機能面の選定に特に時間をかけました。また、今回の刷新で、ブルゾンやパンツに加え、ヘルメット・アウター・ポロシャツ・安全靴といった着用アイテムをすべて一新。トータルコーディネートによる一体感のあるスタイルを実現しました。オリジナルユニフォームは従業員からも非常に好評で、導入して本当に良かったと実感しています。今後、少子高齢化や情報化社会の進展により、業界全体の競争がさらに激化することが予想されます。その中で「選ばれる企業」であり続けるため、私たちは社内外の変化に柔軟に対応しながら、常に進化を続けていきます。また、「この会社で働いていて良かった」と心から思える職場環境の整備と、人を大切にし、挑戦し続ける企業文化の醸成にも力を入れてまいります。




株式会社桑原組は1959年に創業。長年にわたり、地域密着型で建築・土木・道路・生産事業を展開する総合建設会社として成長を続けている。現在は滋賀県を中心に、京都府や福井県など近隣県へも展開している。また、地元の皆さまへの「感謝の気持ち」を大切に、こども向けプロジェクトの実施や、35年以上にわたる寄贈活動にも積極的に取り組み、地域社会の発展にも寄与している。
「創業65周年を迎え、ブランドイメージ向上を考えていく中で、作業服も会社の看板になるチームウェアに変え、機能面においても老若男女問わずかっこよく着用できるユニフォームを目指しました」と、副社長の桑原氏は語る。
桑原組のオリジナルユニフォームは、多様な業種に対応するため、共通デザインをベースにしつつ、生地やカラーが異なる3種類のブルゾンを展開。ウエストの切り替え部分に配色のアクセントを加え、スタイリッシュな印象を与える。右胸のファスナーにはコーポレートカラーのブルーを採用。生地には伸縮性と速乾性に優れた素材を用い、桑原組ならではのオリジナルユニフォームが完成した。
桑原組はこれからも、お客様に喜んでいただけるものづくりを追求し、地域インフラを支える建設会社として、さらなる成長を目指していく。

ユニフォーム詳細

【ブルゾン】
高品質なワッペンが配色を綺麗に表現しています。襟裏側の織りネームもオリジナルで製作するなど細部までこだわっています。
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POINT 01
襟裏側織りネーム部分
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POINT 02
右袖ワッペン
