導入事例のご紹介

八瀨 弘司 さま
代表取締役社長
ユニフォームを通して期待する効果
当社では、「ものづくりを通じて誰かの役に立ちたい」という想いを大切にしています。クランクシャフトは普段目に触れることは少ないですが、日本の物流や産業を支える重要な部品です。そのため、自分の仕事が社会に貢献していると実感できる方と共に働きたいと考えています。職人として一人前になるには時間と努力が必要ですが、コツコツ努力できる人、分からないことを素直に聞ける人は成長が早いです。また、仲間と協力しながら高品質なものづくりに挑戦できる方を歓迎します。さらに、創業100周年を機に一新したユニフォームには、社員一人ひとりが誇りを持ち、一丸となって未来へ進む想いが込められています。機能性と快適性を追求したデザインにより、より良い環境でのものづくりを支えます。
一緒に楽しく、やりがいのある仕事に取り組みながら、未来へ向けて新たな一歩を踏み出しましょう!




八瀬鉄工所は1924年の創業以来、特定の業界に依存せず、幅広い機械の製造を手掛ける「発明家」のような立ち位置からスタートした。その後、大手造船所との取引をきっかけに船舶用部品の生産に注力し、1961年頃には主力製品となる船舶用エンジン向けクランクシャフトの製造を開始。しかし、リーマンショックを契機に、船舶用エンジンへの依存を避けるため、プレス機やコンプレッサー向け部品など他産業にも事業を展開した。現在では、製造品の7割が船舶用エンジン向け、3割が他産業向けとなり、クランクシャフトの一貫生産を強みとしながら、多角的な事業展開で安定した経営基盤を築いている。
「創業100周年を機に、次の100年に向けた新たな一歩としてユニフォーム刷新を決めました。オリジナルユニフォームには、これまで培った技術と経験を大切にしながら、未来へ向けて進化し続けるという決意が込められています。社員が一丸となってより良い製品を届けるための象徴的な存在として位置づけ、これからも伝統を守りつつ新たな挑戦を続けていきます」と、代表の八瀬氏は語る。
八瀬鉄工所のオリジナルユニフォームはブルゾンのメインカラーにコーポレートカラーであるグリーンを採用。両袖にはロゴマークの「八」を切り替えで表現。パンツはチャコールグレーをメインカラーに、両サイドにグリーンのラインを切り替えで採用。ラインの上から企業理念である「ALL WE HAVE FOR YOUR SATISFACTION(早く正しく美しく)」と、刺繍で刻まれ、八瀬鉄工所のオリジナルユニフォームが完成した。
八瀬鉄工所はこれからも顧客満足を一番に考え、進化し続ける。

ユニフォーム詳細

【ブルゾン】
火を扱う作業にも対応できる綿の生地を採用しました。また、汚れをつきにくくする為の撥水加工も施しています。
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POINT 01
袖切り替え部分
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POINT 02
後ろ襟下企業ロゴ部分
