導入事例のご紹介
加藤 新一 さま
代表取締役社長
安全性にこだわったユニフォーム
今まで20年以上にわたり、既製品のユニフォームを着用していましたが、夜間や暗い場所での視認性が悪く、安全面で不安に感じていました。私自身、過去に大きな事故を経験したことから、現場の安全には最も注力しています。オリジナルユニフォームを導入する上でも、まずは視認性の向上を最優先に考えました。ブルゾンとパンツの各所に使用している再帰反射素材は、とても効果があると感じています。また、デザインについてもネイビー単色から、コーポレートカラーを取り入れたデザインになり、気に入っています。新しいユニフォームは従業員、お客様からも好評で、お客様からは「格好良くなりましたね」といった声をいただき、オリジナルユニフォームに変えて本当に良かったです。私たちはこれからも現場の安全を守り、お客様に必要とされる会社で在り続ける為、努めてまいります。
名正運輸株式会社は1969年に創業。50年以上にわたり、多頻度少量の配送と物流センター事業の両面で受託を続けてきたことでノウハウが蓄積され、独自の物流システムの構築につながっている。
「事業を継続していく上で、安心、安全な労働環境を守っていく事が一番大切です。その中で従業員の着用するユニフォームも安全性を追求していく必要があると考え、オリジナルユニフォームを採用しました。」と、代表の加藤氏は語る。
名正運輸株式会社のオリジナルユニフォームはネイビーをメインカラーに採用。細部の切り替え部分にはレッドやグレーを使い、華やかな印象を与える。また、夜間や暗所での作業時の安全性を考慮し、再帰反射するパイピングをブルゾンとパンツに使い、スタイリッシュで視認性の高いオリジナルユニフォームが完成した。
名正運輸株式会社はこれからもオンリーワンの物流会社を目指し、独自の技術を磨き続ける。
ユニフォーム詳細
【ブルゾン】
胸や脇などの細部に再帰反射するパイピングを配置。動きやすさを考えた伸縮性のある生地や、縦ファスナーポケットなどの機能性は、現場で働く従業員の声を元に採用しました。
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POINT 01
再帰反射パイピング部分
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POINT 02
襟裏側織りネーム部分
【防寒ジャケット】
ポケットの位置や数はブルゾンに合わせ、作業時のストレスを感じさせないデザインにしました。袖内側にはリブを採用し、風の侵入を防ぎます。
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POINT 01
ペンポケット部分
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POINT 02
袖内側部分